ブランド : KUSMI TEA・クスミティー

KUSMI TEA -アナスタシア

ロシアで創業され、パリから世界的に有名となった老舗ティー・ブランドのKUSMITEA・クスミティーより、アナスタシアを紹介いたします。

アナスタシアはクスミティーのオリジナルブレンドの紅茶で、ベルガモットやレモンなど、柑橘系の香りが特徴のフレーバーティーです。クスミティーの中でもファンが多いフレーバーで、クスミティーの紅茶を知るきっかけとしてもぴったり。

また、ストレートで飲むのはもちろんのこと、濃いめに出してミルクティーで飲むなど、アレンジの幅も広く、楽しみ方が豊富です。このように魅力的な個性に富んだフレーバーティーですから、プレゼントとしても最適といえるでしょう。

参考価格(税込): ¥ 3,240

アールグレイ系統のフレーバーで人気も抜群

茶葉が持つ本来の味と香りを楽しむブラックティー、そちらとはまた違ったベクトルの魅力を持つフレーバーティーですが、ものによってはスイーツのように甘かったり、香りと味で全く違う印象のものなど、ブレンドによって様々な表情を見せてくれますよね。

アナスタシアは、フレーバーティーとしても有名なアールグレイ系統のフレーバーで、クスミティーの中では、かなりの人気を誇るフレーバーです。アールグレイの基本であるベルガモットのほか、レモン、ライム、オレンジの花で香り付けされており、深みがありながらも渋みや苦みが少ない飲みやすい紅茶となっています。

柑橘系の香りが心地よいブレンドですが、決して強すぎず紅茶自体の香りは邪魔をしません。強い味や香りのするフレーバーティーが苦手だという方でも楽しめるのではないでしょうか。

KUSMITEA・クスミティーを代表するフレーバー

クスミティーは150年以上愛されてきた老舗のティー・ブランドで、始まりはロシアの小さなお店でした。それだけ長い期間続いてきているため、皇帝に愛されるほどの紅茶になったり、父から息子へ受け継いだり、拠点をロシアからパリへ移したりと様々な歴史を持っています。

アナスタシアには、最後のロシア皇帝であるニコラス2世の第四皇女のアナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァのストーリーからイメージして、レシピが作り出されたという経緯があります。そして、そのレシピを考案したのは創業者であるパヴェル・ミハイロビッチ・クスミチョフです。

ロシア生まれであるクスミティーの歴史やノウハウが感じられる良質な紅茶であり、クスミティーを代表するフレーバーといえるのではないでしょうか。多くの方から支持されているのも、こういった歴史を感じられる点も影響しているのかもしれません。

香りを表したかのようなパッケージも可愛らしい

クスミティーが生み出すお茶の数々は、香り高く、パッケージを開けた瞬間ふわっと広がります。アナスタシアも例外ではなく、柑橘系のフルーティーな香りが紅茶を入れている間にもたっぷりと感じられ、癒されること間違い無しな一品です。

そして、クスミティーのお茶はパッケージも可愛らしいものになっています。アナスタシアのパッケージは深い青をベースに、柑橘系の花をイメージしたイラストが散りばめられており、アナスタシアの可憐な香りを思い起こさせます。

ティーバッグとリーフタイプでそれぞれパッケージの素材が違いますが、そのどちらも魅力的といえるでしょう。特にリーフタイプのパッケージは缶になっているので、飲み終わったあとに小物入れに使ったり、飾っておきたいという人もいるほどです。
コレクション心も刺激してくるところは、プレゼントとしても素敵なポイントではないでしょうか。

詳細情報

内容量 : 125g
原材料 : 紅茶、ベルガモットエッセンシャルオイル、レモン、ライム、オレンジブロッサム香料
蒸らし時間 : 3~4分(お湯の温度 85~90℃)
原産国名 フランス
公式サイト:KUSMI TEAのサイトでチェック
※当サイトに記載の情報は2024.04.25 現在の情報となります。
アイテム情報に変更がある場合がございますので予めご了承下さい。