ブランド : Russell Hobbs・ラッセル ホブス

Russell Hobbs -ウォーターフィルターケトル

水を注いでスイッチ一つでお湯が沸かせる電気ケトルは、今では一家に一台は置いておきたい便利な家電の一つです。そのため、新生活を始める方への贈り物としても定番となっています。

今回はイギリス発の調理家電ブランドのRussell Hobbs・ラッセルホブスから、浄水器と電気ケトルの機能が一つになったウォーターフィルターケトルを紹介いたします。

ドイツに本拠を置く浄水器メーカーのBRITA・ブリタと共同開発された製品で、優れた浄水能力を誇り、ラッセルホブスらしい洗練されたデザインも特徴です。

エグみがとれたおいしい水道水が飲めるほか、浄水器からヤカンへ移動させるなどの手間をカットできるので、あると嬉しいアイテムになることでしょう。

参考価格(税込): ¥ 3,240

優れた能力の浄水カートリッジ

ウォーターフィルターケトルに使用されるカートリッジは、ブリタが販売しているポット型浄水器と同じマクストラで、トリハロメタンや残留塩素などの有害な物質を約80%除去できるという優れた能力を持っています。

また、日本の水質に合わせた日本仕様のカートリッジのため、日本人好みの硬度になるように調整できるともされています。

元々浄水技術に優れている日本の水道水は、安全性も高いとされており、飲んですぐに体調を崩すという恐れは限りなくゼロに近いと言われています。そのため、浄水なんて必要ないと考えるかもしれません。

しかし、浄水を行うことでより安全においしく飲むことができます。水道水の味が苦手や赤ちゃんが口にするものは気を使いたいなどの理由から、ミネラルウォーターを購入していた方にプレゼントするならば、ウォーターフィルターケトルは最適ではないでしょうか。

短時間で浄水できるので便利に使える

一日の始まりにコーヒーを飲んだり、赤ちゃんのミルクを作ったりと、家族がいればそれぞれお湯の用途は違います。家庭によっては大量のお湯が必要になることもあるでしょう。

ウォーターフィルターケトルは1Lの大容量ですが、約3分の短時間でろ過が終わります。作り置きは浄水の効果が半減してしまうためおすすめされていませんが、短時間で終わるのであれば、必要になるたびに必要な分だけ浄水すればいいので、あまり負担にはならないでしょう。

また、一定量ろ過している場合、途中で沸かし始めるということも可能となっています。浄水器としても電気ケトルとしても申し分ない能力を有しているのです。

交換時期が一目で分かるBRITAMEMO

浄水器のカートリッジはずっと同じものを使えるわけではなく、一定期間で交換しなければなりません。ウォーターフィルターケトルの場合、約8週間で交換時期となるとされていますが、忘れて使い続けてしまうということもあるでしょう。

しかし、ウォーターフィルターケトルには、液晶に交換時期を表示するBRITAMEMOが付いているため、最適な時期に交換を行うことができます。

浄水器を使うのは、より安全でおいしい水を求めるからこそですよね。BRITAMEMOのあるウォーターフィルターケトルであれば、常にベストな状態のお水を楽しむことができるでしょう。

詳細情報

本体サイズ(幅×奥行き×高さ) : 約25×16.5×24.5cm
本体重量 : 1.1kg(ベースなし), 1.4kg(ベース込み)
コード長さ : 1.3m
最大容量 : 1L
材質 : ポリプロピレン
消費電力 : 1200w
原産国 : 中国
公式サイト:Russell Hobbsのサイトでチェック
※当サイトに記載の情報は2024.11.21 現在の情報となります。
アイテム情報に変更がある場合がございますので予めご了承下さい。